- お知らせ
プラネタリウム誕生から100年(2023.10.21)
2023年10月21日で世界初のプラネタリウムが作られて100年が経ち、それを記念して全国のプラネタリウムで一斉にイベントが行われるそうです。
園の近くにある明石市立天文科学館でも21日夕方にイベントと、常設展示に加えて特別展示が行われています。
これを機に、当園も年に2回利用している天文科学館をご紹介します。
明石市立天文科学館は、東経135℃子午線の通る場所にあり、日本の標準時間を決めています。
そのため『時のまち明石』らしい展示がたくさんあります。
赤い三角の下に上ノ丸くじら保育園があります★
当園では3・4・5歳児クラスの子どもたちが『七夕アワー』『クリスマスアワー』の上映を見に行っています。
9~10月は『おつきみアワー』といって、月の満ち欠けと、月が出てくる日本の昔話を聞くことができます。
10月21日の今日は、100年を記念して100年前の星空の投影がありました。100年前の夜空はちょうど満月だったようです。
1960年の時の記念日に開館して63年の間、地域の人々に星空を見せてくれている天文科学館。
これからも子どもたちが空へ興味をもち、思い出に残る『ふるさと』の大切な場所であって欲しいと思います。