先月からくじら組で育てていたミニトマトの苗🍃

　　　　

くじら組では飼育している生き物に名前を付けることが流行っており、ミニトマトにもみんなで考えて「トマトちゃん」という名前を付けて大切に育てています。

　　　

毎日お当番が水やりをするたびに「緑のがいっぱいできてる！」「早く赤くならないかなあ」とその変化を楽しみにしていました。

　　　

今日もいつものようにみんなでトマトを見に行くと、４つのミニトマトが赤く実っていました！

　　　

　　　　　　

子どもたちもやっと赤くなったミニトマトを目の前に大興奮✨

　　　

　　　　

「昨日まで赤かったのに！」「いつの間に赤くなったんだろう？」と不思議そうな子ども達。

　　　

せっかくなので、ミニトマトを収穫してみんなで観察することにしました。

　　　

　　　　　

てのひらにのせて「なんかあったかいよ」と話したり、鼻に近づけて「いい匂い！」と匂いを嗅いでみたり…。

　　　

　　　　

収穫したミニトマトは、調理さんに人数分にカットしてもらい、給食に出してもらいました。

　　　

　　　　　

食べ始めた途端「食べてみよう」と、ひとくち目にミニトマトを食べる子、「最後にとっておくの」と最後のひとくちまで大事にとっておく子。みんなで毎日水やりをして育てたミニトマト、たったひとくちが子どもたちにとって、とても大切なひとくちなんだと見ていて感じました。

　　

　　　　

これからもさらにミニトマトが成長するのか楽しみです😊