- お知らせ
主任のぶらり「ほいくのタネ」探し🌱(5月5歳児クラス)
日々の保育の中で先生たちは、子どもたちが自信をもち、自分の力を信じてすくすくと成長していってほしいと願い、様々な工夫を凝らしています。
そんな先生たちの「ほいくのタネ」をこれから少しずつ紹介したいと思います🌱
今回は5歳児クラスくじら組の「ほいくのタネ」を発見しました🔍
これは毎日、子どもたちと一緒にしりとりゲームをしていた時に、『もっと色々な言葉を知ってほしいな~』と思って始めた言葉集めだそうです。
「もう”か”までしたんだよ!」
「先生とみんなで、何があるかな?って言いながら考えたんだ!」
と教えてくれました😊
面白い言葉が出るたびに大笑いしたり、こんな言葉も知っているんだよ!と自慢気だったりコミュニケーションの輪が広がります。
これは、”毎日お当番”です。
これを始めるまでは、その日のお当番さんが色々なお手伝いをしていましたが、子どもたちは特別なお手伝いが大好きで、自分の番が回ってくるまで羨ましい気持ちでいっぱいでした。
そこで始めたのが、まいにちお当番です♩
先生やお友だちの「ありがとう」「助かったよ」「嬉しいな」という魔法の言葉が、子どもたちの”やり遂げる達成感”や”「みんなのためにがんばろう」という意欲に繋がっています💛
最後は、机上製作コーナーです✂
壁に向かって置いてある机は、少人数で集中して取り組めるようにしています。
はさみを使って細かい切り絵や、難しい編み込み製作も普段の遊びの中で楽しみながら取り組んでいます。
こんなに難しいこともできるようになったんだ👀と驚くとともに、成長を感じました✨
先生たちの素敵な工夫や取り組みには、いつも”子どもたちの為”の思いがつまっていています。
これからも色々な「ほいくのタネ」を見つけたら随時紹介したいと思います♪