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【05くじら】豊岡遠足2024.4.19
くじら組が豊岡市にある兵庫県立コウノトリの郷公園に行ってきました🌞
到着してすぐに目に入ったのは、絵本でもよく見ていたコウノトリの人口巣塔です。
双眼鏡を持って、準備万端な子どもたち。
夢中になって双眼鏡を構えていました👀
豊岡市立コウノトリ文化館では、コウノトリにちなんだクイズに挑戦!
予習バッチリな子どもたちは全問正解で大喜びです✨
そして、ついにコウノトリとご対面!
「かわいい♡」
「おおきいね!」
「絵本で見たまんまだ」
「歩き方がゆっくりだね」
と、思ったことを言い合いながら目を輝かせて見つめていました。
気が付くと、空にもコウノトリが!
「あれはなんだ?」とみんなすぐに双眼鏡を準備して観察します。
みんなで巣の中に入り、気分はコウノトリの赤ちゃんです😊
コウノトリの郷公園には、コウノトリだけではなく、様々な生き物が住んでいます。
公園内のビオトープにはオタマジャクシやアメンボ、カエルの姿が✨
川を泳いでいる魚を追いかけたり、広い道でかけっこをしたり…。
普段の生活の中ではなかなかできない体験をたくさんすることができ、子どもたちも満足そうでした💗
昨年度から始まった「くじらオペレッタ」。
上の丸くじら保育園のくじら組はコウノトリのお話に取り組みます。
以前からコウノトリの絵本を読んで考えを深めていた子どもたち。
今回の遠足を通して、さらにコウノトリのことが大好きになったようです。
「命の大切さ」「人と自然の共生」を考えるきっかけになればと思います。