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5歳児兵庫くじらオペレッタ
2024年1月20日(土)初の試み兵庫くじらオペレッタを実施しました。
端的に言うと、4つの姉妹園で集まって発表会をしました。当園では明石にも飛来する県鳥「コウノトリ」を題材にした発表をしました。今後は当園に在籍する全園児が5歳児になったら演じます(最下部に動画あり)
【兵庫くじらオペレッタとは??】
私たちくじらは、法人10周年を迎えて、子どもたちと共にこのように生きていきたいという『くじらの願い』を掲げました。
自信をもつ・夢に向かって遊ぶ・地域を愛する
これらを体現する活動として兵庫くじらオペレッタを創設しました。
兵庫4園は、園を越えたつながりを大切に、交流を通して様々な成長の機会を設けております。
兵庫くじらオペレッタは『くじら組になったら発表会でこれをする』と子どもたちが期待や憧れをもてる活動を創設することを目的としております。
オペレッタの対象は、次の園の仲間たちです。
伊丹くじら保育園 5歳児『海』
梅ノ木くじら保育園 5歳児『陸』
上ノ丸くじら保育園 5歳児『空』
伊丹くじら小規模保育園 2歳児
そもそも、オペレッタとは?
短いオペラという意味だそうです。兵庫くじらオペレッタでは歌を中心にお話が進む劇、そして音楽が途切れることのない劇と解釈して進めてまいりました。
兵庫くじらオペレッタのルーツ
2020年2月、くじらのふるさと、長崎県大村市にある、くじら認定こども園で地域の民話を元にした、『くじらオペレッタ』が誕生しました。
2023年2月、兵庫4園長で、くじらオペレッタを視察したことを機に兵庫くじらオペレッタ創設につながりました。
兵庫くじらオペレッタの舞台とテーマ
兵庫くじらオペレッタの物語の舞台は私たちのふるさと兵庫、あるいは“くじら”にまつわる『海』『山』『空』のお話です。
小規模保育園は3つの舞台をつなぐ、くじらじまが舞台の身体表現を行います。
テーマは、法人10周年テーマと同様の『共に』。
自然と共に、命と共に、人と共に・・・
共に生きていくことを伝える4つの物語です。
※顔出しNGのご家庭がいらっしゃるので全体にモザイクをかけています