- 絵本紹介
人権絵本紹介(2023.9)
『ひとりじめ』 文:本間 正樹 絵:いもと ようこ
絵本最後のページの潮見稔幸さんの文章を保護者の方が読んでから、子どもにゆったりと読んで頂きたい本です。絵本を見て親子で話し合ったり思いを伝えあったりするなかで、友だちと楽しく遊ぶ方法が見つかるきっかけになればと思います。
『気持ちの本』文:森田 ゆり 絵:たくさんの子どもたち
いろいろな気持ちを子どもたちの絵と作者の言葉で表現されています。
絵本最後の方に(大人のあなたへ)というページがあります。このページを保護者の方が読んで頂き親子ともに、心豊かに健康に過ごせるきっかけになればなればうれしいです。
『だいじょうぶ だいじょうぶ』 作・絵:いとう ひろし
おじいちゃんがおまじないのようにつぶやく「だいじょうぶ だいじょうぶ」
どんなに心が休まることでしょうね。 一度、おじいちゃんやおばあちゃんを誘って散歩に出かけてみてはどうでしょうか?ゆったり、のんびりした時間をすごせるのではと思います。