- 絵本紹介
保護者にもおすすめ! 8月の人権絵本紹介
『しあわせ』
作:いもとようこ 出版:講談社
小学二年生(発表当時)の女の子がお母さんへの感謝の気持ち、日々のくらしでみつけた「しあわせ」を書いた作文を、いもとようこさんが絵本にしました。お母さんと子どものやりとりから、日々のくらしの大切さをきづかせて暮れるあたたかくて優しい絵本です。
『まいにちがプレゼント』 作:いもとようこ
プレゼントって聞くとおくりものを思い浮かべるでしょう?
でもプレゼントには別の意味もあるのです。今とは何か?時間とはなにか?を描いた大切なメッセージです。
『おかあさん ありがとう』 作:みやにし たつや
風邪をひいて熱を出したとき、寝ないで看病してくれたり、運動会でびりになっても「がんばったね」ってぎゅーとしてくれたり、、、おかあさんって素敵って改めて思える、こどももが愛おしく思える本です。
これらの本は、玄関に置いて貸し出しているので、お子さんと一緒にご覧ください。