- 園長のコラム
1.17

伊丹くじら、梅ノ木くじら、上ノ丸くじらの3園5歳児は、毎年1.17について学び、災害のない平和な日が続くことと、楽しい未来を過ごせなかった方が天国で幸せに過ごせますようにと鶴を折って、神戸三宮 東遊園地寄贈しました。
兵庫くじらのある園長が現地でお話したことを引用してご紹介します。
もし大きな地震が起こったら、
みんなは自分のことができるようになってきた年長クラスのみんなだから、
自分のことは自分でして、お家の人や、困っている人を助けてあげようね。
そして、もし大きな地震が起きたら、
明日から友達に会えないかもしれない。
だから、ケンカしても仲直りしてお家に帰るといいね。
30年の月日が流れ、私たちも子どもたちも知らない世代が増えてきているからこそ、これからも共に学び、考え続けていきます。








こどもたちと一緒に折り鶴を折ってくださった保護者の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。