少し前ですが、６月１週目に錦城中学校から3名の生徒をトライやるで受け入れました。

１週間、毎日こどもたちがかわいい、楽しいと言いながら参加してもらえて良かったとホッとしています。

その１週間は、体育教室、梅シロップ作り、明石公園の散歩の引率、田植え、最終日に屋上でお別れ会（綱引きなどのゲーム）など毎日が盛りだくさんでした。

せっかくだから楽しんでもらいたいと思って予定を集約したところもありますが、日頃から楽しい活動の多いのが上ノ丸くじら保育園です。

最終日には絵本の読み聞かせをしてくださりました。４日間練習していて、声も大きく、気持ちを込めて、読んでくださったので、まるで保育士の実習生のようでした。

学校生活から離れた、非日常のトライやるの思い出は一生ものだと思います。保育士にならなくても、ここでの経験が未来の何かにつながれば嬉しいです。

　

毎年なりたい職業ランキング上位に入る保育士ですが、近年残念なニュースも多い保育士です。

しかし、上ノ丸くじら保育園では、園生活が毎日おもしろく、保育士はこどもたちと共に毎日を楽しく生き、一緒に成長していく存在であるよう、これからも励みます。