5月の誕生会では、誕生児のこどもたちの赤ちゃんの時の写真を持ってきてもらい、「この写真は誰でしょう？」とクイズをしました。

2歳になったお友達はちょっと前の写真なので「そのままだね〜」、もう少し大きい子たちは「小さい頃かわいいね〜」という声が上がっていました。

　

友達の小さい頃の写真を見た後は、先生たちの小さい頃の写真クイズをしました。

「これは誰先生でしょうか？」「はい！○○先生！」「ブッブー残念！」みたいなやりとりで大いに盛り上がりました。

終わった後は、せっかく職員も写真を持ってきたので、各家庭での話題につながればと廊下に飾りました。

現代のこどもたちは、スマホの普及でたくさんの写真や動画を保存されていて手軽に見ることができますが、一方で保護者の年代では現像された、アルバムにとじられた写真が多いのではないかと思います。

職員の幼少時代の写真をきっかけに、保護者の懐かしいアルバムを開きながら、昔話をぜひお子様に聞かせてあげてください。親子の楽しいひとときになると思います。